白内障は目のレンズの部分にあたる水晶体に、何らかの原因で濁りが生じた状態のことで、昔は「しろそこひ」とも呼ばれていました。
水晶体
白内障手術
白内障手術は、濁った水晶体の核と皮質を超音波で砕き、吸引して取り除き、そこに眼内レンズを挿入します。
乱視用コンタクトレンズ
乱視用のコンタクトレンズは近視や遠視を矯正する球面レンズとは異なる、円柱レンズというレンズで視力を矯正します。
遠近両用コンタクトレンズ
遠近両用コンタクトレンズは近くも遠くも見えるように、1枚のコンタクトレンズに遠用のゾーンと近用のゾーンを持つコンタクトレンズです。
眼の構造
眼の構造や各部の名前やはたらきについて
ものが見えるしくみ
目を通してものが見える仕組みについて
近視、遠視、乱視、老視
近視・遠視・乱視・老視、それぞれについての説明とものが見えにくくなる仕組みについて
角膜びらん
角膜とは黒目のことを意味し、眼の外側の部分を形成している透明な膜です。
眼科で使われる言葉の意味「さ」
眼科で使用される言葉や病名、目に関する部位の名称など、眼科で使われる言葉の意味を「さ」の段について簡潔に説明しています。