新生児の涙の流れる鼻涙管がふさがっていると、涙嚢内に涙が溜まり細菌感染して炎症を起こしてしまうことがあります。これを新生児涙嚢炎といいます。
新生児の涙の流れる鼻涙管がふさがっていると、涙嚢内に涙が溜まり細菌感染して炎症を起こしてしまうことがあります。これを新生児涙嚢炎といいます。
細菌性角膜炎とは、細菌が原因で起きる角膜の炎症のことで、症状として強い目の痛み、大量の涙や眼脂(目やに)が出るなどがあります。
もともと眼球の上下左右の動きに耐えられるようにある、結膜のゆるみ(弛緩)が強くなった状態の結膜弛緩について。
瞼裂斑とは、白目の部分が隆起し、黄色く変色している状態のことでたんぱく質と脂肪の沈着が変化したものです。
強膜とは眼球の一番外側に当たる部分で、この膜に炎症が起きている状態を強膜炎といいます。
白内障手術は、濁った水晶体の核と皮質を超音波で砕き、吸引して取り除き、そこに眼内レンズを挿入します。