白い壁や晴れた日の空などを見たとき、虫やゴミのような物が飛んで見えたり、雲のようなものが浮いて見えたりすることがあります。このような症状を「飛蚊症」といいます。
脈絡膜
硝子体出血
硝子体とは眼球の器官の一つで、99%以上が水でできているゼリー状の無色透明な組織です。眼球内の出血が硝子体の中にたまった状態を硝子体出血といいます。
眼の構造
眼の構造や各部の名前やはたらきについて
ぶどう膜炎
ぶどう膜とは、眼の部位である虹彩・毛様体・脈絡膜の総称で、これらの組織の一部あるいは全てに起こる炎症をぶどう膜炎といいます。
網膜静脈閉塞症
網膜静脈閉塞症とは、網膜を流れる静脈が詰まり血液が静脈からあふれ出し出血、浮腫をきたす病気です。
眼科で使われる言葉の意味「ま」
眼科で使用される言葉や病名、目に関する部位の名称など、眼科で使われる言葉の意味を「ま」の段について簡潔に説明しています。